クラウドクレジットクレジットは1万円から投資ができると聞いたので、実際に1万円で投資ができるかをおこなって見ました。
結論から言うと、口座開設・入金を済ませていれば、10分もかからずに投資をすることができました。
この記事では、私が行った投資の手順をまとめました。
これからクラウドクレジットに投資をしようか考えている方に読んで貰えれば幸いです。
目次
1.クラウドクレジットへ投資する際は、口座を作成し入金が必要
クラウドクレジットへ投資する際は、事前に口座を作成し入金しておく必要があります。
口座の作成方法については、こちらの記事をご覧ください
関連記事:クラウドクレジットの口座開設と入金方法を解説します。
クラウドクレジットの口座に残高があることは、口座情報から確認できます。
口座に残高があることを確認してから、投資先ファンド(案件)を探して行きます。
2.投資先のファンド(案件)を決める
投資先は、クラウドクレジットのホームページにある『ファンド情報』から確認できます。
現在募集中のファンドは13種類ありました。 ※2018年6月現在
今回はその中でも一番金利の高いファンドに投資してみようと思います。
投資利回りが10.4%は、かなりの高金利ですね。
3.分配金シミュレーションで、事前にどれくらい収入が得られる可能性があるか確認できる
投資先のファンドを選択すると、基本情報を確認することができます。
クラウドクレジットでは分配金シミュレーションで、
・税引前収益
・税金(源泉税)
・税引き後収益
を確認することができます。
今回は1万円を投資するので、19ヶ月後に税引き後収益が1336もらえる見込みがあることがわかります。
ただ、注意してほしいのが銀行預金とは違い、この金額が必ずもらえるわけではありません。
ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンの投資のため、予想よりも金額が低くなってしまう場合や、最悪の場合は貸し倒れしてしまう可能性もあることを忘れないようにしましょう!
投資先のファンド(案件)を確認し問題がなければ、『ファンドに投資する』ボタンを押します。
『ファンドに投資する』ボタンを押すとお申込内容入力画面に移動します。
ここで、実際にいくら投資するかを入力し、投資に関する注意事項を確認します。
私は1万円投資するので、申込金額を『1万円』で入力しました。
金額を入力し、注意事項を確認したら画面下にある、チェックボックスに忘れ時にチェックしましょう。
決定ボタンを押すと、『お申込内容確認』画面に移動します。
投資する『プロジェクト名』、『申込金額』を確認します。
間違いが無いことを確認して、申込みを行います。
お申込み受付画面が表示されれば、無事に申し込み完了となります。
4.投資先の確認方法
自分が投資をしたファンドはマイページからいつでも確認することができます
この案件は、購入しただけで、まだ運用は開始されていません。
今後の運用結果などについては、追記していきたいと考えています。
5.まとめ
クラウドクレジットを利用しての投資は、画面上に表示される指示をみながら簡単に行うことができます。
今回は、口座開設・入金を済ませておいたので、10分もかからずにファンド(案件)の購入をすることができました。
口座開設に一番時間がかかるので、まだ口座を持っていない人は、作成しておくと良いと思います。
口座維持手数料もかからないので、今後投資をする予定のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
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