私は4年間フリーランスをしていて、帳簿付けはfreeeを使い続けています。
毎年の確定申告シーズンになると、多くのフリーランスが1年間の帳簿付けに苦労している姿をよく見かけます。
ですが、私はfreeeを利用しているので、普段の帳簿付けや、確定申告で苦労することはほとんどなくなりました。
freeeがなぜ便利なのかをこの記事では紹介していきます。
・毎年の確定申告で苦労している・・・
・freeeってなに?
という方に読んで頂きたいです。
1.クラウド会計システムのfreee(フリー)とは?
freee(フリー)はオンライン上で帳簿付けを行うことができる、有料のクラウド会計ソフトです。
クラウドで作業ができるので、スマートフォンやパソコン、どこからでもアクセスできます。
私はiphoneを利用しているのですが、ちょっとした空き時間に領収書の帳簿付けをできるのはとても便利です。
2.自動振り分け機能が便利
クラウド会計ソフト一番の利点は、面倒な帳簿付けの作業を自動で行ってくれることです。
どういうことかと言うと、銀行(オンラインバンキング対応)やクレジットカードのデータを自動で読み取り、データ入力をしてくれます。
この機能があるので、帳簿付けの作業の手間が格段に減らせることができます。
3.確定申告書類の作成が簡単
確定申告書類の作成にも対応していますので、普段から自動振り分け機能を利用して帳簿付けをしていれば、年末の確定申告作業も今までよりも少ない時間で行うことができます。
4.まとめ。しばらくはfreeを使い続けて行こうと考えています。
クラウド会計ソフトは他にもMFクラウド、弥生のクラウド確定申告ソフトもあり、月額利用料はそちらのほうが安いです。ですが、しばらくはこのままfreeeを使い続けて行こうと考えています。
freeeで帳簿付けの自動化ができていれば、ほとんどすることはなくなりますし、値段が安いからと新たに契約するのも手間がかかってしまいます。
現状問題なく使用できていて、満足していますので、これからもfreeeを使っていきます。